日本民藝館で行われている「カンタと刺子」展にやっと行くことができた。
古布を何枚か重ね、そこに日々の暮らしを絵日記のように刺繍していくカンタ。 保温補強から、やがて美しい模様となっていった日本の刺子。 どちらも貧しい暮らしのなかで家族の幸せを祈り、ひと針ひと針刺し綴られたもの。その手仕事に心が引き込まれる。
by yamamog
| 2014-11-21 00:00
| 日々
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